ハガレンファンはもちろんのこと おすすめ度 ★★★★☆
待ちに待った、これが「鋼の錬金術師・アニメ版」の最終話、と言って良いのではないでしょうか。UMD版に書き込んだのは、是非旅のお暇な時間にどうぞ、ということで。
あの兄弟が二つの世界で別れ、再開できるのかも見ものです。が、それに加えてすれ違いまくりの人間模様にも注目かと。この辺は完全にはアニメを見ていないと分かりませんが、正直、テーマ的には全く見ていなくてもオススメな部分があります。
それは、作品内で「自分はどう生きていくのか」を兄弟なりに答えを出したといこと。結構ラストは賛否両論でしたが、彼らの結論はこうなんだ!ということで切なかったり微笑が浮かんだり。これでちょっと自分も考えてみる機会を作っても面白いのではないかと思います。
この作品、動きもすばらしいので是非オススメです。
最後に何故旅の〜と書いたのかと言うと、ラストを見ると「旅も良いもんだなあ」と思えそうだからです。ちょっとでも気になった方は一度見て見てはいかがでしょうか。
概要
TVアニメ版の「鋼の錬金術師」は、荒川弘の原作から大きく方向を変え、主人公の兄弟エドとアルが“扉のこちら側”と“向こう側(=我々にとっての現実世界)”に離ればなれになるという衝撃的なシーンで幕を閉じた。それから2年後が描かれるのがこの劇場版だ。 ナチスが勢力を伸ばしつつある1923年のドイツというあまりにシビアかつシリアスな舞台設定が、“錬金術”という題材を扱ったこの破天荒な物語にいい作用を及ぼしたかどうかは、評価が分かれるところだろう。とはいえ、エドやアルはもちろん、ウィンリィやロイ・マスタング、その元部下たちといった魅力的な登場人物の“その後”を見られるのは単純に楽しいし、ヒューズやキング・ブラッドレイら、TVシリーズ中で絶命した者たちが“別キャラ”として登場するのも、パラレルワールドものならではの面白さ。映像についても、申し分のない大迫力シーンが目白押しで、TVシリーズのファンなら見て損はないと言えるだろう。(剛吉若寸也)
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